月曜日にお江戸オフをしてきました。
当初播磨坂の桜の花見を土曜日に計画していたのですが、天皇陛下の傘寿の記念で桜の時期に5日間限定で国民にも乾門通りの桜を特別公開してくださるというので、これは行かねば!と思った次第。
となると、土曜日は混むだろうから月曜日の平日が良いだろうということになりました。
しかし、団塊世代が多い今の日本を痛感しました。平日でも暇な人は多く(自分もね!)、すごい人、人、人。
私達(Tompeiさん、hicahaさん)は東京駅から歩きました。12時ちょっと前くらいの出発だったかと思います。

坂下門の前の内堀通りからは規制をしていて桜田門までぐるっと回らされました。
内堀通りも人の波で渋滞。内堀通りから外苑を見るとロープではられた中に更なる人の行列が・・・

あの外苑の行列の中にこれから入っていくんだなぁ~と・・・あそこまでたどり着けるまでにはどのくらい時間がかかるのか・・・
hichaさんはその時ひそかにやめようよと誰かが言いだすのを待っていたらしい(笑)
でもその時私は絶対に入ってやるぞ!と思っていたのでした。
桜田門へたどり着き、二重橋の見えるところまで来た時、1時間は過ぎていたでしょうか。
そして、手荷物検査を終えた後、今度はボディーチェックをされ、やっと見えたのがいよいよ坂下門。結局1時間45分ほど並んで入れたということに。
これは時間的には短いといえるのかも?

入るとそこは少し広くて人がばらけました。でも、広かったのは宮内庁の建物のあるところだけ。
宮内庁舎

乾通りの桜

もう散り始めですが、青空がバックだと美しく映えます。
桜に石垣に松に・・・という写真を撮りたかったのですが、「立ち止まらないでください!」という放送が常時流れていて歩きながら撮っているからなかなか難しい
あと放送は迷子(大人のですよ)も流れていました。
だからね、情緒を楽しむとかそういったものは一切味わえず・・・
皆手を伸ばしてなんとか人の頭を入れずに撮ろうと必死。

正直、乾門通りの桜よりはこの後に行く東御苑の桜の方が見事でした。
しかし、あんな思いをして入場したんだもの、撮らなきゃ!としだれ桜を撮ったけれど、
人が写りこんで結局下半分カット


乾門

乾門を出て今度は北詰橋門から東御苑へ入りました。
北詰橋の上から乾通りを眺めると、うわっ!やっぱりすごい人だ!

つづく
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