夏休みの宿題
やっと待ち望んでいた秋を感じるようになりました。
すごく身体が楽です。夜熟睡できるようになりました。
今日はこれから暑くなるらしいですが、今まで朝からじめっと暑かったころと比べると雲泥の差。
そして、長かった夏休みも終わり・・・と言いたいところだけど長女の大学生は9月も休みなのよねーー。
次女の高校も二期制なので、いまいちぴりっとけじめがない幕開けです。
やっぱり3学期の方が良いんじゃないかしらねー。
夏休みの宿題って言ったって夏休み明けの初日に提出なわけじゃないから子どもも気楽なこと。
はっきり言っていつもの宿題と変わりませんて・・・
宿題もとうとう代行業まで出たとか。
他人にお金を出してやらせるぐらいなら、親がやるべきじゃない?保護者なんだからー。
しかも「賞が取れるように仕上げてほしい」と頼む親もいるというのを朝のめざましTVで放送していました。
信じられない!図々しいにも程がある!
私なんて過去に娘の宿題(手芸作品)を手伝ったことがあったけれど、ばれないようにわざと下手くそに仕上げたものでした^^;
やっぱり宿題っていうのは、アレですよ。
前日になって子どもが「終わらない~~」と泣き叫び、親が「だから、あれほど早くからやれって言ったでしょーが!このあほんだらがっ!」って怒りまくる、そこに親子の情愛あり、修羅場ありで、記憶に残る良い?辛い?思い出になるわけです。
夏休み明けの作品展示ともなると、他の子の作品を見てはため息が出て、来年こそはちゃんとわが子にやらせよう!なんて思うのも親の勤めだったり?
だから、これを他人様に頼んじゃいけないと思うのでした。
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