第48回お江戸オフ(渋谷界隈)
暑中お見舞い申し上げます。このところ関東地方はほっと一息つける暑さでした。30度でもこのぐらいなら耐えられるわ!
暑くて何もする気になれずうだうだしていましたが、忘れないうちに書いておかないと・・・ってことで、7月19日のお江戸オフの記事です。
この日はまだ梅雨明け前で、雷雨の予報が出ていました。けれど、ほとんど傘をさすこともなく雷にもあわず。流石、お江戸オフといったところでしょうか^^
歩いたコース(Tompeiさん企画)
JR恵比寿駅西口改札 15時集合→①室泉寺→②氷川神社→③渋谷区白根郷土博物館→④常盤松の碑→⑤金王八幡宮→⑥東福寺→⑦豊栄稲荷→⑧宮益御嶽神社→宴会「キリンシティ 渋谷道玄坂店」18時~
参加して下さった皆様はお江戸三婆とゆれいさんとTOKIKOさんの5人。
庚申橋を通って宝泉寺へ
橋のたもとに供養碑が立っていました。寛政11年(1799)にたてられた珍しいもので庚申橋を通る道は江戸時代には重要な交通路であったということです。
室泉寺
氷川神社
氷川神社の創建は古く、かつての下渋谷村、下豊沢村の鎮守社でした。そのころの祭日は9月29日で当日は境内で相撲が行われました。この行事を金王相撲といい、今もその相撲場が残っています。写真だと紫いろの布が見えている場所です。
現在でもわんぱく相撲全国大会の渋谷区大会が行われたりと活用されているとか。
このあたり、渋谷とは思えないほどの静かで穢されていない場所という感じがしました。
渋谷区白根郷土博物館
中に入ると正面に昔の渋谷駅のパネルとハチ公が置かれていて、久しぶりに皆で記念写真を撮りました^^
この博物館、意外と展示物が多く勉強になりました。
地下鉄を掘った時にナウマン象の骨が出てきたとか・・・びっくりですね。粘土で弥生式土器の文様を作ろうなんていうコーナーもあり、童心に帰って粘土をこねこねしたり楽しかったです。
常盤松の碑
郷土資料館の向かい側にありました。もとこのあたりは皇室の御料乳牛場で構内に常盤松と呼ばれた樹齢約400年、枝ぶりのみごとな松がありました。その松は源義朝の妾、常盤が植えたという伝説があり、また一説には世田谷城主吉良頼康の妾、常盤のことであるといいますが、はっきりしたことはわかっていません。
この碑は御料地になる以前に、その土地が島津家の持地だったことがあり、そのときに島津藩士によってたてられました。当時常盤松の代価壱千両といわれたほどの名木で、このあたりの地名であった常盤松町の起源となりました。
どんな松だったんでしょうねぇ~。第二次世界大戦で焼けてしまったそうです。
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)
平安末期に渋谷氏が渋谷城を築いたのがこの一帯だと言われ、江戸時代には春日局が徳川家光が将軍職を継げるように青山忠俊とともに祈願した社として知られています。
渋谷城の名残の砦の石が本殿脇にありました。写真右。
渋谷城がまだ残っていたらよかったのにねぇ~。
金王丸が祀られています。
金王丸という人物、実は今まで全く知りませんでした。
源頼朝が義経討伐の際、100騎ばかりを率いて義経の館に討ち入り勇将らしい最期をとげ、平治物語、近松戯曲などにもとりあげられている有名な武将だったようです。
金王八幡宮にはこの他算額(江戸時代の算数の問題が書かれた絵馬や額)も奉納されいて、宝物殿にあったのだけど残念ながら時間が遅くて閉館で見られませんでした。
東福寺
ここは鐘楼が有名なのだけど、写真撮り忘れました。
豊栄稲荷
11基の庚申塔があります。
TOKIKOさんに庚申塔って何?と聞かれて上手に答えられなかったので、ここに書いておきますね。確かTompeiさんも以前記事で説明してくださったのだけど、お江戸オフの記事が沢山ありすぎて発掘できない![]()
庚申信仰
庚申信仰とは60日に一度巡ってくる干支の「庚申」の日に熟睡すると早死にするとする道教の「三尸説(さんしせつ)」に基づくもので、人々は集まってその晩の酒食をともにし、寝ずに過ごしました。こうして各村ごとに「講」ができていった。また60年に一度来る庚申の年は凶作といわれ、その供養のために庚申塔が立てられた。
(江戸ウォーキング JTBパブリシング)より引用
宮益御嶽神社
こんなところにあるの~?とびっくりした神社でしたが、明治天皇も休息所で寄られた歴史のある神社です。
散策を終えて、宴会はキリンシティで!
さくさく歩いて予約の時間より30分近く早く着いてしまいましたが、お店に入れました^^

久々のキリンシティのビールはやっぱり美味しい!歩いた後はコレに限ります。
今回もとーっても楽しいオフでした。どうもありがとうございました。次回もご一緒できますように。
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