風邪

朝晩冷え込むようになったものの、昼間は暖かく、やっぱり例年の11月より今年は随分と暖かいですね。

でも乾燥しているせいか、周りでは風邪ひきさんが増えてきました。

ちょっと前から義母が喉風邪をひき、でも熱もないので普通にしていました。

通っていた耳鼻咽喉科の先生が「この先高熱が出て肺炎になるかもしれないから、おとなしくしていてください。」と言ったらしいんです。

医者のこの一言で、一気に元気がダウンパジャマに着替えてベッドで過ごし、熱をしょっちゅう気にする病人になってしまいました。

今日はそこの薬もきれたので、今度は違う医者に診てもらったところ、「たいしたことないよ。こんな程度で肺炎になるなら皆肺炎だよ。」と笑われたそうで、またもや元気復活。

義母は言葉をすごく気にする人です。だから医者はあんまり悪いことを言ってほしくないです。

病は気からというけど、気が弱ると本当に治るものも治らなくなります。

ところで、昨晩次女が8度6分の熱を出しまして、これまたインフルエンザか？と心配しましたが、一晩寝たら今日は元気に復活。

「大学を休め」と言っているのに、「今日は絶対に行く！」と行ってしまいました。

授業よりもその後の学園祭の打ち上げに参加したかったようで、「私はこれに参加するために今まで頑張ってきたんだから、何があろうと行く！」と・・・

身体が本当に辛かったら、行きたくても行けないだろうしと思って送り出しちゃいましたが、義母には「行かせるなんて親が甘い」と叱られました。

まだ帰ってこないところをみると、熱も出ていないようです。首に縄をつけておくわけにもいかず、もう後は自分の身体は自分で管理してもらうしかないです