« 初夏の鎌倉 (妙本寺と安養院のつつじ) | トップページ | 初夏の鎌倉(妙法寺) »

2010.05.07

初夏の鎌倉(安国論寺)

前記事のつづきです。

安国論寺

1253年から20年にわたって、日蓮上人が布教活動の拠点とした松葉ヶ谷庵跡。

門のたたずまいから風情があります。つつじが綺麗。

070

門をくぐると・・・

071

いい感じですよ~。

074_2   

073

072

ここには法華経を読誦した富士見台があり、延々と続く細い階段を登ってみました。

相当高いんです。疲れました~。

でもこの景色!海が見える~。

075

そのあとの延々と続く山道。

079

写真じゃわかりづらいかもしれないけど、道幅は狭く木の根っこが飛び出て歩きづらく右側は崖なんです~。左側はお堂とお墓が木々の合間から見下ろすことができました。

そして誰もいなくて、私一人。この道でいいんだろうか?途中で落ちたら誰か気づいてくれるのだろうかとすごく不安になりました。

登ってしまったことを後悔しつつも、もはや後戻りすることもできずsweat01

こんなところを日蓮さんは日夜修行の場として登ったり降りたりしていたのですね・・・

やっと下る階段を見つけ降りた中腹に南面窟がありました。

081

この南面窟はコンクリに固められているから昔の面影はないと思うのですが、なんだか怖くてですね~。いつもなら入り口を覗いたりするけど、寄せ付けない何かを感じる!お地蔵さまみたいなものが二体置かれていたようです・・・?

で、この南面窟って何?って思うでしょ?

ここは日蓮さんが白猿に導かれて難を逃れた場所なんです。

日蓮さんはこの時代「立正安国論」というものを書いて北条時頼に建白したり、他宗教を批判したりしたので、出る杭は打たれるではないけど、この松葉ヶ谷を焼き打ちされたんです。その難を救ったのが白猿というわけらしいです。

山道を下ってくるとちょうど墓地の中に降りてきて、それがまた怖かったんですけどね(汗)

とにかく雰囲気のある霊場の安国論寺でした。

次はもっと雰囲気の良かった妙本寺ですが、長くなってしまったので更に記事を引っ張ります^^;

|

« 初夏の鎌倉 (妙本寺と安養院のつつじ) | トップページ | 初夏の鎌倉(妙法寺) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

まあ、お一人でこんな山道を?
度胸がいりますね。
でも、これぞ私の好きな鎌倉、、、という感じです。
私も今度ふらっと行ってみようかしら。。良いですね~~

投稿: hicha | 2010.05.08 07:17

hichaさん、おはようございます。

hichaさんのこの間の鎌倉散策のお写真、すごく良かったです~。
北鎌倉だったんですよね。
私が行ったところは人の少ない穴場です。
山道というか、境内の裏山なんですけど、登ってみてびっくりでした^^;改めて日蓮さんを尊敬です(とはいえ、うちは日蓮宗じゃない)
また、鎌倉へお出かけくださいね~。案内いたしますよ。

投稿: ぶんぶん | 2010.05.08 10:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1070/48288063

この記事へのトラックバック一覧です: 初夏の鎌倉(安国論寺):

« 初夏の鎌倉 (妙本寺と安養院のつつじ) | トップページ | 初夏の鎌倉(妙法寺) »