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2009年8月

2009.08.27

浮世絵展と駒形どぜうオフ

今日はTompeiさん桜桃さんTOKIKOさんと私で現在開催中の江戸東京博物館の「写楽 幻の肉筆画」展に行ってきました。

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初期版画から中期、後期まで貴重な版画の数々がギリシャで保存されていたということが驚きです。

昨年やはり江戸博でボストン美術館所蔵の浮世絵を見ましたが、その時もそのすごい数と保存状態の良さに感動したものです。その時の記事はコチラ

今回の浮世絵もボストン美術館蔵に負けず劣らずどれも素晴らしかったです。

特に歌川豊国の「新吉原桜之景色」と「両国花火之図」は江戸の風俗が見事に描き出されていて良かった~~。

あと美人画もかなり良かったです。うっとりしました。

今回の目玉は写楽の肉筆画。扇型に描かれた「四代目松本幸四郎の加古川本蔵と松本米三郎の小浪」は歌舞伎を題材にしたもの。

歌舞伎に詳しくないので、いまいちわからないのだけど・・・

映像ホールではこの「仮名手本忠臣蔵」の二段目「桃井館上使の場」を無料で放映していて、それも見てきましたが、うーん、あの歌舞伎言葉が頭に入りにくくて駄目(大汗)

雰囲気だけは味わってきましたが・・・

そのうち仮名手本忠臣蔵も読まなきゃだわ^^;それに歌舞伎も一度行ってみたいなぁ~。

平日にもかかわらず結構人はいましたが(年配者ばかり^^;)、割合じっくりと時間をかけて鑑賞することができて良かったです。

11時に入って2時間近くいたようで、13時すぎ。お腹はぺこぺこ。

本日のランチ場所は予約はしていませんでしたが、決めていました。

「駒形どぜう」浅草本店

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創業200年ですよ。今のご主人は6代目だそうです。のれんをくぐるとそこは風情のある江戸の雰囲気たっぷり。

お風呂屋さんっぽいの。四国の道後温泉を思い出しました。

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どぜう鍋

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たっぷりのねぎとごぼうをのせていただきます。この鍋がまた年季が入っていていい感じでしょ?

どじょうは泥臭さやぬるぬるをイメージしていたけど、全然そんなことはなかったです。すごく柔らかくて骨も気になりませんでした。

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ご存知、どぜう柳川鍋

こちらも美味しかったです。

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どぜうの蒲焼にお新香とごはん。懐かしいので頼んだくじらの竜田揚げ。写真を撮り忘れたけど、どぜう入り卵焼きも頼みました。

みんなでシェアしながら食べたので、少しずつ色々なものが楽しめて良かったです。

満腹になった後は駒形堂と観音様に寄ってお参りして帰りました。

駒形堂に寄ると聞いて「何屋さん?」と聞いた私。食べ物のことしか頭にない^^;

(罰あたりなことを言ったせいか、この後浅草観音のおみくじで凶をひくdown

駒形堂は観音さまが上陸された、浅草寺の草創ゆかりの地に建つお堂で、本尊は馬頭観世音菩薩。何度も消失したので現在のお堂は平成15年に建立されたものだそうです。

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観音様のお社は今修復中でこんな姿にsweat02

あと、仲見世の通りに屋根ができていて傘いらずで便利なんだろうけど、なんだかうっとうしくて前の空が見える仲見世の方が好きだったなぁ~。

とこんな感じで、本日は浮世絵といい、どじょう鍋といい、とっても充実した半日でした。お付き合いくださった皆様、(割引券をくださった陶片木さん)どうもありがとうございました。

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2009.08.24

読書「一瞬の風になれ」

久々に爽やかな小説を読みました。

何年か前に話題になっていて読んでみたかったのだけど、3巻もあるし、もし読み切れなかったらもったいないので文庫になるまで待っていました。本屋で見かけたときは嬉しくて即買い。

確かTVドラマ化されていたのだけど、本より先に見るべきか悩んでいるうちに見逃しました^^;

佐藤多佳子さんが著者。この名前どこかで聞いたことがあるぞと思ったら、「しゃべれどもしゃべれども」を書いた人なんですねぇ~。

あの時は落語、今度は高校生の陸上部が舞台。この作家さん、努力する人の熱い思いを表現するのがとても上手です。

私はスポーツ部じゃなかったし、スポーツ観戦もあまり好きじゃないし、そんな運動音痴の人間が読んでも感動しました。

主人公は高校生の新二。新二が語る一人称小説だからとっても読みやすい。

新二は天才的スプリンター、幼馴染の連とともに陸上部に入部する。そしてそこで出会う先生や仲間、後輩たち。他校の選手。そして恋。青春小説ですね。

とにかく読んでいて気持ちがいい。ところどころにキラキラした言葉が散りばめられています。

人生は、世界は、リレーそのものだな。バトンを渡して、人とつながっていける。一人だけではできない。だけど、自分が走るその時は、まったく一人きりだ。誰も助けてくれない。助けられない。誰も替わってくれない。替われない。この孤独を俺はもっと見つめないといけない。俺は、俺はもっと見つめないといけない。そこは、言葉のない世界なんだーたぶん

新二が一本一本の走りを大事にする姿から、もう中年になってしまった自分も改めてひとつひとつのことを大事にしていかなきゃいけないな~と感じました。

それと過ぎ去った自分の青春も思い出して甘酸っぱい感傷に浸ったり^^;

陸上の世界だけじゃなくても、何か一つのことに打ち込むというのはそこから得られることが大きいし、自分だけでなく周りの人も感動させることができる。

おそらく多くの人がもう読んでいる小説だとは思うけど、お勧めです。

昨年、記事にされた涼さんへTBさせていただきました。

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2009.08.21

ビールで乾杯

昨日は夫の誕生日でした。娘2人と義母もそれぞれの用事で夜家にいなかったので、「外で待ち合わせしてお祝いしない?」と横浜まで出かけました。

実は夫の誕生日にかこつけ、私が飲みたかっただけなんですけどねbeer

キリンシティの横浜店へ行ってみたかったし、以前お江戸オフで食べたもろこしフリットを再度確認したかった^^;

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怪しい妻を持つと夫も大変よね。夫に「なに写真撮ってるんだよ、恥ずかしいな、やめろよ。」と言われたので、とりあえずこの2枚だけ^^;;

私が慣れた風でつまみをどんどん頼むと「お前、この店何度目だ?」と。

「いや、初めてなのよ・・・新橋店とお茶ノ水店のキリンシティは行ったけどね」と私^^;

もろこしフリットはからっと揚がっていておいしかった。つなぎに片栗粉を使っていると思いました。

夫に「うちでもこういうのできないの?」と言われたんですけど、私作ってるじゃないの~~。

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←証拠写真(その時記事にしようかと思いつつ、とうもろこしがバラバラになったり、揚がり方がベタッとしていたりで記事を断念^^;)

夫には同じ代物とは思えなかったか、一か月前のことで忘れているみたい。

これだから作りがいがないangry

前回は小麦粉でまぶして揚げたのだけど、今回は片栗粉で揚げていると確信が持てたので再度挑戦してみようと思います。

それにしても、やっぱりキリンシティの泡は最高でした!!

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2009.08.17

近況

気づけば8月も中旬を過ぎ、夏休みも残りわずか2週間。

残暑は厳しいものの、立秋を過ぎてからはなんとなく朝晩の風に秋を感じ、夏の終わりを感じるこのごろです。

前回の日記から10日も経ってしまいました(汗)

世間はお盆でお休みの中、先週は自分の取った休みの振り替えで仕事が4連チャンだったので、慌ただしく過ぎていきました。

今日は久しぶりのお休みで家でまったりとしています。

布団とシーツを干してそのあとは買い物に行って部屋を丸く掃除したあと、ネットサーフィンしています^^

あまりに丸く掃除したので、細かいところが今頃気になってそれは昼を食べてからにしようと考えていますが、また先送りになるかもしれません^^;

良い子のみんなは宿題やっているかな?

毎年、まだ終わってないの?と前日まで気を揉む次女の宿題ですが、今年は受験生ということで宿題が出ませんでした。ほっ。

明日からは4泊5日勉強合宿です。長野の涼しいホテルで朝から晩までみっちり勉強。

なにせ家では落ち着いて勉強できない娘なので、そういうところで勉強してくれるのは非常にありがたいです。公立と私立の違いってこういうところなんだなぁと思います。

もちろん別途お金はかかりますが、塾のこの手の合宿代に比べれば安い方だと思います。

さて、今日の私のお昼はdelicious

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納豆オクラネバネバ冷やしうどんに冷奴

夏肥りしています・・・なんとかせねば、この食欲sweat01

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2009.08.06

TDLへ

TDLへ
木曜日に夢の国東京ディズニーランドへ行ってきました。

本当は家族で行きたかったのよ・・・

でも、娘たちはスケジュールを合わせるのが無理でして、仕方ない^^;今週夏休みの夫と二人で行ってきました。

周りを見渡せば、小さい子連れファミリー、あるいは若いカップル、あるいはおじいちゃん、おばあちゃんが孫を連れて・・・っていう形態がほとんどでした。

中年カップルが少ないので恥ずかしかった~sweat02

それにしても不景気なのに・・・

いや、不景気だからこそ現実を忘れたくて混雑しているのでしょう。

8時前に到着したにもかかわらず、8時半入場を待つ行列の人、人、人。

開場と共に最近出来たばかりのアトラクション「モンスターズ・インク」へファストパスチケットを取りに走る人々。

夫にチケットを渡し、走らせる私^^;;なのでしたが、中年おやじが走るdashには限界あり。時すでに遅かったsweat01

そのチケットを取る行列があんまり長くうんざりして、さっさとあきらめ(+_+)「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」を取って、あとは地道にすいているところから乗る作戦に変更しました。

でもね、中年夫婦、人目を気にせず頑張りましたよ。

12個のアトラクションを制覇し、昼のショー「クール・ザ・ヒート」で頭からずぶ濡れになり、濡れた身体を乾かすべく昼のパレード「ジュビレーション!」も1時間前から席を確保し、めいっぱい楽しんできました。

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炎天下で疲れたけど、楽しいと疲れ方が違うのよね。
それでもドライバーの夫が疲れきっていたので、夜のパレードは見るのをやめて道路が混まないうちに帰ってきました。

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2009.08.03

佐渡へ(その2)

のつづきです。

翌日は7時半に宿を出発。

佐渡歴史伝説館へ向かいました。

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佐渡はその昔、伊豆や隠岐と共に流罪の島で政治犯が流された場所でもあります。

佐渡に流された順徳天皇や日蓮聖人、世阿弥のお人形さんがこれまた良く出来ていてロボットとは思えない動きでした。

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一体60万円ってガイドさんが言ったような・・・

安寿厨子王の話や夕鶴の話も佐渡の伝説だったんですね・・・(どちらも悲しい話で私は好きじゃないんですけど)

こちらの伝説館のお土産屋さんではあの曽我ひろみさんの旦那様ジェンキンスさんが働いていらっしゃる場所でして、お会いすることができました。

写真を一緒に撮っている方もいましたが、私はそれはちょっと違うかなぁと思い遠巻きにジェンキンスさんからお土産を買うだけにしました。ジェンキンスさんはとてもお元気そうに見えました。曽我ひろみさんも今は介護施設でボランティアで働いていらっしゃるそうです。

曽我さんご家族がこれからも穏やかに過ごせることを心から願っています。

次は西三川ゴールドパークで砂金採りです^^

初心者コース、中級者コース、上級者コースと別れているらしいんですが、ツアーの私たちは初心者コースです。

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この緑色のお皿(ざる)で深~く砂をすくい、くるくる水の中で回しながら砂を落としていくと比重の重い金だけが残るというしくみです。

最初の説明だけを聞くと簡単そうに感じるんですが、金以外の砂が多くてこれをざるの網目から出すのが一苦労!!腰が痛くなるしwobbly

ツアーで時間は40分と決められているわけでして、欲深な私は丸一日ここで砂金採りをしたい気分でしたdollar(爆)

ちなみに私が取れた砂金はわずか6粒、義母は4粒。初心者はそんなものらしいです。

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見える?ってな具合の小ささでして・・・記念に加工してネックレスやストラップにしたりできるのですが、加工賃も高く(汗)加工するほどの量もないので、そのまんま持ち帰った次第です^^;

名残惜しくゴールドパークを後にして、次は尾畑酒造をさらっと試飲しながら^^;見学、買い物、次は小木に向かいたらい舟乗船をしてきました。

036 たらい舟は小回りがきくため、今でも地元の漁に利用されています。

想像していたよりは大きく、いくらか楕円形で500キロの重量に耐えられるということで5人くらいまで平気だとか。

今まで沈んだ人や落ちた人はいないということで一安心。

船頭さんは女性ですが本当に巧みな櫂さばきでした。

私も義母も船頭さんに試しにどうぞと言われて実際に櫂を持って漕いでみましたが、前にまったく進みませんでした。それに立つと怖いのsweat01

乗っていたのは10分くらいだったと思いますが、気持ち良かった~~

たらい舟の後は昼食

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海鮮釜めし、美味しかったです。この後、さらに2か所お買いものタイムで連れていかれ^^;佐渡を後にして高速船「あいびす」で新潟へ。行きと違って帰りの船は揺れなかったので良かったですscissors

新潟からはまたバスに乗り込み横浜へと帰ってきました。高速道路はすいすいだったけど、都内の環8が混んでていささか予定より遅れましたが無事横浜に到着できました。

今回この佐渡ツアーでは体験型が多かったような気がしますが、佐渡ならではの体験ができて、私も義母もとっても楽しむことができました。

他にも歴史のある佐渡は色々見どころが沢山。一泊じゃとてもまわりきれません。

もう一度行きたいな~と思った旅行でした。

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2009.08.01

佐渡へ(その1)

7月30,31日と義母と一緒に二人旅をしてきました。

家族で行くと高くなるけど、二人で行けば安上がり、行っちゃう?なんて軽いノリです。夫も子供も蚊帳の外(爆)

行き先は前々から義母が行きたがっていた佐渡。一か月前に大きなチラシを見かけ申し込んだのですが、梅雨明けしてお天気が一番安定していそうな平日を選んだのです。

まさか今年の天気がここまでぐずつくとは思いませんでした。予報ではずっと傘マークが取れず前日までやきもきしたものの、結局傘を使うことは一度もありませんでした。やっぱり私は晴れ女scissors

旅行はクラブツーリズムの一泊2日佐渡2日間バスツアーです。

昨年四国へ家族旅行に行った時に義母も自信をつけまして、バスで連れていってくれるのが楽で良いと。

横浜から新潟寺泊港までバスに乗ること5時間くらい。

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海が綺麗~~風も爽やか~~

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向こうに見えるのが私たちが乗る高速船「あいびす」

この船で約1時間で佐渡へ渡ります。

過去カーフェリーは横須賀から千葉房総まで何度も利用していますが、高速船というのは初めて。

本当に早いのでびっくりしました。高速だからシートベルトもしなくちゃいけないのです。

ところが・・・この日の海は波が高くてかなり揺れたんです。

日ごろから揺れには強い私なのですが、ちょっと気分が悪くなりました。でも持ちこたえましたが^^;

周りでもトイレへ駆け込むお客さん続出でした。

佐渡からはまたバスが変わり、今度はバスガイドさんが乗り込みました。

このバスガイドさんが伊東三咲そっくりのとっても美人さんでガイドも歌も上手で良かったです。

佐渡から最初に向かったのは佐渡金山

江戸幕府300年の財政を支えた日本最大の金銀山です。

平成元年まで採掘が続けらてていたという坑道は今では一部が観光施設として公開されています。

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約70体の人形を使って江戸時代の金鉱の採掘の姿を再現しているのですが、ものすごくリアルで怖いくらい。おまけにひんやりとして寒いsweat01

かなりきつく危ない作業だったことがわかり、命を落とした人も相当いたことと思います。

坑内の模型も展示されていましたが、まさにアリの巣のよう。違っているのは巣に入っているのがアリじゃなくてそれが人間であるということ。

いやぁ~~すごい、すごいねと言いながら外に出てきて食べた金粉アイスクリーム

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バスに乗り込み、尖閣湾へ向かいます。

もうこのときすでに5時をまわっていたかと。

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島内随一の景勝地である尖閣湾は断崖絶壁と変化に富んだ岩礁が約2キロにわたって続いていて、大自然が作り上げたその美しさには溜息が出ました。

「君の名は」のロケ地でもあったらしく、菊田一夫さんの碑もありました。ミニ水族館もあり、さぁ~っと観た後バスへ戻ります。

時間を常に気にしなきゃいけないっていうのが団体行動ではつらいところ。

でも今回41名のバスツアーでしたが皆さん優秀で必ず5分前には戻っているから添乗員さんはきっと楽だったと思います(笑)

今晩のお宿、相川温泉「さどや」さんへ

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追加であわびの踊り食いなんか頼んじゃいまして、ご機嫌♪と言いたいところがウーロン茶っていうのがねぇ~~

(だってさ、嫁として姑が飲まないのに一人ビールってわけにもいかないじゃない?我慢したさ~sweat02

夜はロビーで佐渡おけさショーがありました。踊りも唄も生で良かったわ~~。

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こうして1日目の夜は更けて行きました。つづく

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