今日は静嘉堂文庫美術館へ出かけてきました。
現在「古地図の楽しみ~江戸時代の町を歩く~」という展示をしているのです。
この静嘉堂文庫美術館はあの三菱財閥の岩崎彌之助(第二代社長)と第4代社長が父子二代によって設立されました。
第11回お江戸オフで旧岩崎邸庭園を見ている私としては、これは行かなくちゃと思いました^^
しかし・・・
私はほんまもんの方向音痴を自覚する日となりました・・・
静嘉堂文庫美術館は二子玉川駅から20分。
方向音痴なのは自覚しているので、初めての地を歩こうなんて大胆な気はさすがにありません。
バスに乗るのですが、どうやら成城学園前からもバスが出ているらしいことがわかり、そちらの方が電車の都合が良いので成城学園前から行くことにしました。ここが間違いのもとでした。
二子玉川から乗れば、目の前の「静嘉堂文庫美術館前」に停車するのに、成城学園前からだと「吉沢」というところで降りて8分歩かなくちゃいけないのね。
地図は印刷していったのだけど・・・
ちゃんと見たのだけど・・・
自分の位置を把握したつもりでいたのだけど・・・
バス停から歩きだしたら道が二股に分かれ左!と思ったのが間違い。
行けども、行けども目印の建物が出てこない。
仕方がないので、悔しいけどまたスタート地点のバス停へもどります。そして気を取り直して今度は右側の道へ行く。
しかし・・・あれれ?前の建物を見ると地図では反対の位置・・・
え??一瞬頭がパニック。あ!!
てことは、バス停で降りた時に前へ進むのではなく、後ろへ戻らなきゃいけなかったというわけか(+_+)
どうも私は後ろにもどるという考えに欠けているらしい
もう私次からは自分を信じません。前と思ったら後ろ!右と思ったら左へ進むことにします
ようやく辿り着いた静嘉堂文庫美術館の入口
閑静な住宅街の中にあり、ちょっとした林の坂道をあがっていくのです。
ものすごく良いところ。そして誰も歩いていないの・・・
ここで人さらいにあったら私の目撃者はいないな・・・などと考えつつ(考えるか?^^;誰がさらうんだよという突っ込みはなしで宜しく)
景色を堪能しながらゆるやかな坂をのぼっていくと美術館が現れました。

中はお写真が撮れないのですが、こじんまりとした美術館になっていて、ほぼ貸切状態でゆっくりと江戸の古地図を見てきました。
伊能忠敬の17年に及ぶ測量をもとに作成された日本の伊能図は、なんでこんなに忠実なの?と思えるくらい正確で驚きました。日本の誇りですね。
展示物は少なくてちょっと物足りないのですが、私が個人的に好きだなぁと思ったのは天保7年藤原英観筆「隅田川花見絵巻」。
江戸の人が生き生きと描かれていて見ていても楽しくなっちゃう。いいなぁと思いました。
美術館を出てお庭の方にまわってみるとこんな感じ。
すぐお隣に民家園があるということで、そちらも行ってみました。
懐かしい!昔のおじいちゃんちだぁ~~。大正、昭和のお雛様が飾られていました。
さて、民家園へ寄ったら元の道がわからなくなり、バス停まで迷いながら辿り着いた私・・・
どんだけぇ~~~と自分に言いたい
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