梅原龍三郎展
長女の3日連続試験も済みほっと一息ついたので、気晴らししたくなり(^^;横浜高島屋で今日まで開催の「梅原龍三郎展」を観に行ってきました。
この方の絵はなんて言えば良いんでしょう。鮮やかな色彩で(特に赤の色が私は好き)その中に感じられる素朴さみたいなものが心惹かれるというか、なんというか・・・
98歳まで長生きされた梅原さんの絵は晩年も力強く生命力に溢れ、観る者を元気にします。北斎さんもそうだけど、こういう人たちって痴呆とか老眼とか白内障とか関係ないのかしらねぇ・・・(^^;;
見終わって絵葉書を買いましたが、やはり実物の色彩とはまったく違っていて残念・・・(;´Д`)
家で待っている娘がいるので、さっさと帰ろうと思ったら、後ろからドン!と背中をたたく人が・・・古くからの友人でした(^^)
実はここしばらくずーっと会っていなかったので、朝その友人のことを考えていたのです。
友人は仕事帰りでぶらっと高島屋に寄ったとのこと。
すごい偶然で会えて嬉しいったらないです。思いって通じるのねぇ~。偶然に感謝、感謝(*'▽'*)
嬉しい一日となりました。
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コメント
長女さんも、ぶんぶんさんもお疲れ様でした~!
優しい色合いのステキな絵ですね(*^o^*)
>痴呆とか老眼とか白内障とか関係ないのかしらねぇ・・・(^^;;
先日博物館で、年老いた北斎の仕事場の展示を見みました。
絵を描こう!という情熱が、肉体も若く保たせるのかしら~?
投稿: Leaf | 2007.02.05 22:14
Leafさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
Leafさんもお好きかもしれないです。
バラの絵がたくさんあるのです。力強いんだけど、あたたかい絵が多くて。
>先日博物館で、年老いた北斎の仕事場の展示を見みました。
絵を描こう!という情熱が、肉体も若く保たせるのかしら~?
芸術家って前頭葉を使うからボケないんでしょうね。
晩年の方がすごいですよね。よく細かいのを描けるな~と思いますよね^^
投稿: ぶんぶん | 2007.02.06 07:05