« 間違えないで! | トップページ | ココログ容量節約 »

2004.02.21

カルチャーショック

最年少で芥川賞を受賞して話題となった金原ひとみ『蛇にピアス』を読んだ。
文藝春秋3月特別号には、綿矢りさ『蹴りたい背中』も掲載されているので、お得である。
まだ、『蹴りたい背中』の方は読んでいない。

『蛇にピアス』これを20歳の子が書くとは…
40年生きてきたけど、私の全く知らない世界。
もちろん、作者が小説の主人公でないことはわかっているが、こういう世界を知っていることにショックを覚えた。
主人公は出会った男がきっかけで耳にピアスだけではなく、舌にピアス、背中に刺青と肉体改造していく。

私はピアスをしたことがないので、その気持ちがわからないが自分の身体に穴を開けるということはどういうことなのか?
もちろん、おしゃれだけで開ける人もいるけど、主人公の場合、自分の居場所を求めて、生きていることを確認したいがために穴を開けているような気がする。

色々読み方はあるけれど、
う~む、娘にはこういう世界を知らないでほしいというのが、私の正直な気持ち。
母親としての感想になっちゃった。

でも、すごい。
色々意見はあるだろうけど、若い人が立派な賞をもらって、それだけで拍手を送りたい。
この2人にはこの先頑張って欲しい。

|

« 間違えないで! | トップページ | ココログ容量節約 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1070/218581

この記事へのトラックバック一覧です: カルチャーショック:

« 間違えないで! | トップページ | ココログ容量節約 »