quatroさんのこちらの話を読んで、6年前のことを思い出しました。
で、コメントは困るけどトラバはいいよということなので、トラックバックさせていただきます。
quatroさんも霊の存在を信じるとのことですが、私も身をもって体験したので、信じます。
あれは6年前、義父のお通夜の日のことでした。
お通夜は斎場を借りて行なったのですが、私たちは義父のことが大好きでした。
お通夜の晩、亡くなったとはいえ、お義父さん一人で斎場に残していくのはしのびなく、私たち長男家族が泊まることにしました。(泊まれるようになっていた)
その日は疲れていたにもかかわらず、床についても全く眠れず、もそもそと布団の中で寝返りばかりうっていました。
と、夜中の12時をまわったころでしょうか、そのうち肩のあたりが異常な寒さをおぼえました。
とにかく、怖いし、寒いしでがたがた震えていたわけですが、その間、向こう側の部屋(遺体が安置されて、明日の告別式のために椅子がたくさん並べられている部屋)から、音がするではないですか。
まるで、たくさんの人が歩いては椅子にぶつかる音です。ガタン、ガタッと。
この時、思い切ってふすまを開けたなら確実に何か見えたでしょう。
しかし、そんな勇気はありません。
そして、そのうち「うぅ~~~~」という苦しいうめき声がきこえ、読経、水の垂れるような音が夜明けまで続きました。その晩怖くて一睡も出来ませんでした。
私はこのまま自分も死んでしまうのではないかと思ったくらいです。
この経験はそれまで霊感が全くなかった夫ですら、一緒に物音を聞いたので、今では霊の存在を信じています。
翌日、葬儀屋さんに、かくかくしかじかでと話すと、
「あ、やっぱり出ましたか?よく出るって噂ですよ。」
と、さらっと言われてしまって、
だったら泊まるのやめるように言ってくれればよいものを~と思いました。
あの日聞いた苦しげなうめき声は、無念でこの世を去った人の声だったのでしょうか。
たとえ、死んだにしても、人の思いはこの世に残り、自分の存在を知らせたいと思うのでしょうか。
生きているうちに、悔いを残してはいけないなと思います。
でも、私ったら娘達に「私が死んだら毎日枕元に立ってあげるからね~。寂しくないよ。」と言って、今からびびらせています。こわっ!
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