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2004.01.15

面接練習

受験の娘の面接練習を塾でやってくれるという。
で、その面接練習のそのまた練習というのを家でやる。

トントンとノックするところからはじめてみる。
普段お行儀がよろしくない娘なので、こういう時に困る。
「お辞儀はもっと深くね。」とか、「いすに座りなさいといわれてから座るんだよ。」とか
当たり前のことをいちいち再確認する。

問題は質問内容で、志望理由。
将来への夢を匂わせつつ、いかに入学したいかをアピールする。
過保護とはわかりつつ、「こう言った方が印象がいい。」とかアドバイスする。

前期選抜で内申と面接のみで合格してくれれば、
早くから精神的に開放されてよいし、お金も無駄にならない。
でも、本人のためには後期選抜の実力で勝負して合格してほしいのが親心で、なんとも複雑。

とりあえず、家での練習を終え、塾へと向かった。
今頃、しどろもどろになってなきゃいいが…
本番までにはまだ間があるから、きっと塾もフォローしてくれるだろう。

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コメント

ぶんぶんさん、こんばんは。

面接の練習の練習をされるって、
女の子らしくて可愛くていいですね。
男の子は面倒臭がったり、照れもあって、
家で練習なんて絶対しませんからね(^^

本番の面接もどうなることやら・・
私がそういう場所が苦手で、口下手なものですから、
似てなきゃいいのにな・・と願っているところです(汗

投稿: ryou | 2004.01.15 20:31

ryouさん、こんばんは。

塾での面接練習を終えて帰宅した娘、
「何をどこまでしゃべったんだか忘れて困った。」
私もよくあるんですよ、自分でどこまで話したか忘れることって。血筋は争えないなと…

ryouさんの息子さんも、ひそかにトイレで練習しているや
知れません。男の子は照れ屋さんだからそっとしておいてあげた方がいいんでしょうね(^^)

投稿: ぶんぶん | 2004.01.15 20:59

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