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2004.01.14

歴史占い

娘が『歴史占い』なるものをどこからか見つけてきました。
アドレスはこちら↓
http://woman.excite.co.jp/fortune/rekishi/

さっそくやってみることにしました。
生年月日と性別を入力すると、歴史上の人物にあてはめて占ってくれます。

なんと、私は西鶴『好色一代男』に登場する絶世の美女「吉野太夫」になりました。

理想の自分を心中高く掲げて日々努力する人です。話術に長け、相手の呼吸を的確に読んで間をとり、相手を魅了。その裏にあるのが、強大な自尊心。相手にどう見られているのかを過剰に意識しています。艶名をあげた吉野太夫は、稀代のモテる女でした。女遊びをし尽くした京の豪商も、まさにぞっこん。美貌に加え、茶、和歌、舞、香道等の諸芸に秀でていなければ、最高位の太夫は張れません。ただ、飽きっぽいので注意。

私は自尊心なんて強くないし、話術も持ち合わせていません。でも、占いの中だけでも絶世の美女というのは気持ちがいいし、嬉しいものです。

ちなみに娘は「紫式部」で、これまた羨ましい内容でした。

占いは不思議なもので「全然当たってないよ。」と思ってもそう言われてみると、自分の中にそういうところもあるかなと思えてきます。血液型占いも然り。
人っていろいろな要素を持ち合わせているから、言い方を変えるだけで当たっていると感じてしまうのかもしれませんね。

でも、占いは結構好きです。女の人だけかな?

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コメント

ぶんぶんさん
私は卑弥呼でした。確かに外見が怪しいけど・・・。

私も占い大好きです。
今日の昼休み若い女の子達が占い雑誌を持ってにぎやかにしていたので、どれどれ、とのぞいてみると、なんと、私の生まれた年は入っていませんでした。
・・・すごいショック。

投稿: funa | 2004.01.14 20:19

funaさん、卑弥呼でしたか~。神秘的な雰囲気がいいじゃないですか?
占い雑誌に自分の生年月日が入っていないというのは、私もちょっとショックですね。まだまだ若いつもりなのに、殴られた気分。

投稿: ぶんぶん | 2004.01.15 16:48

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